[CMDCam]まるで映画⁉動画撮影が捗るカメラMOD
カメラMODとして有名なReprayMod。しかしFabricのみの対応なのでForgeで使えるカメラMOD[CMDCam]を紹介します。
- カメラMODとして有名なReprayMod。しかしFabricのみの対応なのでForgeで使えるカメラMOD[CMDCam]を紹介します。
- どんなMOD?
- できること・できないこと
- 簡単な使い方
- コマンド
- 導入方法
どんなMOD?
CMDCamは事前に指定した座標間を滑らかに移動してくれるカメラMODです。座標間の移動を自動で補間してくれるので映画のようなカメラワークを簡単に再現することができます。
できること・できないこと
このMODはReprayModのように過去をリプレイすることはできませんが、角度や視野角などをスムーズに動かせます。またルートを複数保存することも出来ます。しかし録画機能はないため別途用意する必要があります。
簡単な使い方
[P] ポイントの追加
[U] カメラ移動の開始・停止
[V] ズームイン
[N] ズームアウト
[B] ズームをリセット
[G] 左に回転
[J] 右に回転
[H] 回転をリセット
コマンド
/cam add [number]
Pキーと同じ操作
/cam stop
Uキーと同じ操作
/cam start <time|ms|s|m|h|d> [loops (-1 -> endless)]
指定した時間・回数でカメラ移動を開始
/cam clear
すべてのポイントを削除
/cam goto <index>
指定したポイントにテレポート
/cam set <index>
既存のポイントを現在の場所に上書き
/cam remove <index>
指定したポイントを削除
/cam target <none:self>
カメラが向く目標を設定。空の場合はエンティティorブロックを右クリックすると設定できる
/cam mode <default:outside>
自分をカメラに移すかどうかの指定
/cam interpolation <linear,cosine,cubic,hermite,circular>
補間方法の選択
/cam follow-speed <number>
カメラの追従速度を設定
/cam show <all:linear,cosine,cubic,hermite,circular>
指定した補間方法を使用してカメラ軌道を表示
/cam hide <all:linear,cosine,cubic,hermite,circular>
カメラ軌道を非表示
/cam load <name>
保存された軌道をロード
/cam save <name>
指定した名前で現在の軌道を保存
/cam-server start <player> <path> <default:outside> [time|ms|s|m|h|d] [loops (-1 -> endless)]
指定した時間・回数でプレイヤーのアニメーションを開始
/cam-server stop <player>
指定したプレーヤーのアニメーションを停止
/cam-serverinterpolation <path> <linear,cosine,cubic,hermite,circular>
指定した軌道の補間方法を設定
/cam-server add <path> <x> <y> <z> [yaw] [pitch] [roll] [zoom]
指定した軌道に新しいポイントを追加
/cam-server list
保存されている軌道を一覧表示
/cam-server remove <name>
指定した軌道を削除
/cam-server clear
保存されているすべての軌道を削除
導入方法
ダウンロードした .jer ファイルを modsフォルダに移すだけです。
Minecraftを起動してmodsにCMDCamが表示されていれば導入成功です。